目の中にレンズを入れて視力を上げるICL…という手術を受けてきました!
結論から言いますと、コンタクトの着脱や眼鏡の煩わしさから解放されて、本当に快適になりました! 目にストレスがないとこんなに気持ちも晴れるんだ…と少し驚いています!
今回は、このICLの手術前日までの流れを記録していきます!
資料請求
ICLやレーシックの違いを知り、メリットとデメリットを把握してから申し込みをしようと思ったので、まずは「品川近視クリニック」に資料の請求をしました。
届いた資料にはICL、レーシックそれぞれの説明が書かれたパンフレットと割引チケットが入っていました。この割引チケットを利用することで1万円も安く受けることができるので、初めて受ける方は是非入手してみてください!
また、紹介制度もあるので、近くに品川近視クリニックを利用した人がいればもっと安く受けることができます。
お得に活用していきましょう!
事前検査
ICLの手術を受けると決めて、私は「品川近視クリニック」に2月14日に電話して、2月18日に検査の予約をしました。オペレーターの方も慣れており、サクサクと予約や当日までの注意事項の説明がなされました。検査前2週間はコンタクトレンズの装着をしないようにとのことです。
そして2月18日、品川近視クリニックへ行ってきました!14時からの予約でしたが、受付時にはトータルで5時間くらいはかかると思っていてくださいと言われていました。(実際は3時間半ほどで終わりました。)
受付を済ませると、問診票に記入(この時に、ICLかレーシックのどちらを希望かチェックしました)しました。Tポイントも貯まるため、Tポイントカードの番号も記入しました。(モバイルTカードは使えないみたいです!実際のカードのみポイントがつくようなので、注意してください)
記入が終わると待合室へ。ここでは、30人ほどが待機していました。ここの待機時間だけで小一時間はかかると身構えましたが、5分程度で呼ばれました。
そこからは検査検査&検査。視力検査はもちろん、目に風を噴射されたり謎の光を眺め続けたり…と、ありとあらゆる機械を使って目の状態を確認していきます。次々に検査をしていくため、実際に待機していた時間は合計しても30分もなかったと思います。
一通りの検査が終わると、ICLとレーシックについての細かい説明がありました。そこで初めて知ったのですが、目にも個人差があり、ICLに向いていない目、レーシックに向いていない目というものがあるそうです。私は幸い、レーシックよりもICLの方が適合するという判断だったので、ICLを受ける決意を固めました。
最後に眼科医と面談し、レンズ代19万円(このレンズ代は一括の支払いになります。それ以外の費用は分割が可能です!)を支払ってこの日は終わりました。
レンズ到着待ち期間
事前検査の最後にレンズ代を支払ってからレンズを発注するようです。私に合うレンズの在庫が薄く、「アメリカから取り寄せることになるため最長4ヶ月くらいは待ってもらいます」と説明を受けていました。正直長いな…とも思いましたが、それまでに心の準備をしっかりしよう!…と思った1週間後、品川近視クリニックから電話がかかってきました。「レンズが届きましたので、手術日の予約をお伺いします。」…早っ!4ヶ月を覚悟していたので、滅茶苦茶早くてびっくりしましたが、すごくありがたかったです!なにせone dayのコンタクトレンズが残り5日分しかなかったので…
このタイミングで手術日と翌日検診、1週間後検診の予約を取りました。また、当日必要なものや注意などもしっかりメモしました!
手術3日前
手術3日前から1日5回の点眼をします。ここからしばらくは目薬漬け生活が始まるとは思っていませんでした…笑
まとめ 抑うつ状態の私が手術を受けようと思った理由
以上が手術前日までの流れになります!週に3日程度お酒を飲んでいた私は、手術前から術後1週間程度は控えるようにと言われ、ソワソワしていました。笑
私がICLをしようと思ったのも、抑うつ状態になって休職している時に、自分のしたかったことを一つずつ達成していきたいという希望が湧いてきたからです。
その希望の中には、コンタクトから解放されたい、歯並びをもっと良くしたい、髭剃り後の剃刀負けが嫌だから髭脱毛したい…など、色々あります。
もちろんこれらが叶うことでメンタルが改善する訳ではないですが、ICLを受けてみて、気持ちが前向きになったのは事実です!なりたい自分に一歩ずつ近づけている実感は、なによりも代え難い喜びだと思っています!お金はそれなりにかかりますが、私は独身なので、今のうちにやっちゃおう…という本音もありますが笑
手術当日以降は別記事に載せていきます!
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