メンタルが落ちてきた時こそ筋トレをしよう!トレーニングの嬉しい4つの効果【うつ病・抑うつ・パニック障害・適応障害など】

未分類
〜筆者について〜
とにかく明るいメンタルさん

うつ病・パニック障害を発症しながらも、とにかく明るく楽しくを目指して生活しています! ライフハックや勉強していることや関心ごと、休職中の生活の実態などをブログを通じて発信します。社会福祉協議会・地域包括支援センターで社会福祉士としての経験があり制度の紹介や個別の相談も受けられます!現在は簿記2級の勉強とせどり挑戦中✍️

とにかく明るいメンタルさんをフォローする

 最近、精神的に疲れてきているな~と感じているそこのあなた!習慣的に運動、特に筋トレをしていますか?

 筋トレと聞くと、マッチョたちが歯を食いしばりながら己の極限に挑む…なんて熱いイメージを抱いている方もいるかもしれません。

 しかし、そこまで本気なトレーニングを無理にする必要なんてありません!普段運動をしない人こそ、ぜひ日常に筋トレを取り入れるべきだと思います!

筋トレの効果

  • 身体が引き締まる
  • メンタルの向上
  • 体力がつく
  • 自信がつく

 

・身体が引き締まる

 筋トレの最大にしてみなさんが欲しい効果といえば、「引き締まった身体が欲しい」ですよね。鏡の前に立つたびに、自分のだらしないお腹の肉を見る時ほど虚無な時間はありません…。

 メンタルが落ちている時には、鏡の前の自分が醜く思えてしまい、余計にメンタルが落ちたなんて経験がある人もいるのではないでしょうか。はい、私でした。

 そこでトレーニングをして筋肉量を増やし、基礎代謝を上げることで、身体の脂肪は徐々に燃焼していきます。今まで履いていたズボンがブカブカになると、思わずガッツポーズをしたくなりますよ!

 おすすめは、毎日決まった時間(起きてすぐがおすすめ)に腹囲と体重、できれば体脂肪率を測って記録しましょう。数値を毎日チェックすることで食生活などにも意識が変わり、次第に痩せていくのが実感できます!記録しておけば、頑張っている自分を実感できますよ!

・メンタルの向上

 筋トレとメンタルに関係があるの?と思った方、実は大いにあります!筋トレをして筋肉量が増えると、「テストステロン」というホルモンが増えます。このテストステロンには精神を向上させる作用があると言われています。

 私の実感ですが、筋トレをして、翌日に筋肉痛がくると「私、生きてる!!」なんて思います。決してマゾヒストというわけではなく、筋トレ(努力)→筋肉痛(成長の証)→筋肉がつく、体が引き締まる(目標の達成)という過程があるからこそ、喜びも生まれます。

 メンタルが弱っている時は、この喜びもとても大切なのです。

・体力がつく

 メンタルが落ちてくると、運動不足になり体力が落ちていきます。すると何かしようと思っても、動くのが億劫になってしまい、なかなか行動に移せなくなっていきます。やるべき行動→体が動かない→自己嫌悪なんていう負のループに陥ってしまいがちです。

 そこで、体力をつけるためにも筋トレをしましょう!いきなり負荷の強いトレーニングをしなくても、一日5分から始めたって大丈夫です!その行動が明日の体力をつくっていきます!

 

・自信がつく

 うつ病などのメンタルの不調時には、自分の無力さに押しつぶされそうになると思います。上に挙げた「身体が引き締まる」、「メンタルの向上」、「体力がつく」を経験していくと、自分に自信がついていきます。

 なにより、そこまで継続できたという事実は、自分にも他人にも褒められるようなことなので自信を持ってこれからも続けてください!

 ここまで、メリットを挙げてきましたが、時間を使ったり、結果が出るまでに時間がかかるというデメリットももちろんあります。しかし、それを上回るメリットがあるので、メンタルが落ちている方、予防したい方にはぜひとも生活にトレーニングを取り入れてみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました